野々市市議会 2022-06-14 06月14日-02号
それだけでなく、酸素が不要な嫌気性微生物を使用しているため、一般的な微生物分解型浄化槽では必須となる微生物を活動させるために空気等を送り込む作業(曝気)を行う必要もないといいます。 なお、浄化槽には、ヤーコン由来の独自ろ過材などが用いられているため、フィルターの交換は1か月から3か月に一度、水道修理業者などに依頼してカートリッジを交換する必要はあるといいます。
それだけでなく、酸素が不要な嫌気性微生物を使用しているため、一般的な微生物分解型浄化槽では必須となる微生物を活動させるために空気等を送り込む作業(曝気)を行う必要もないといいます。 なお、浄化槽には、ヤーコン由来の独自ろ過材などが用いられているため、フィルターの交換は1か月から3か月に一度、水道修理業者などに依頼してカートリッジを交換する必要はあるといいます。
EMは、Effective、有用な、Microorganisms、微生物たちの英文の頭文字に由来し、その名のとおり、1つの菌ではなく、乳酸菌や酵母などを中心とする有性微生物群であり、人間にとっていい働きをしてくれる微生物の集まりと説明されており、1982年の比嘉輝夫琉球大学名誉教授によって開発され、現在では、農業、畜産、河川浄化、水質改善など様々な分野において世界100か国以上で使われている実績を持
我々議会も供用開始前の3月2日の全員協議会の際に、現地でおがくずと微生物による分解処理を行う施設を視察をさせていただきました。これまでの埋設処理よりも大きな負担軽減となると期待を持って見学をさせていただきました。 そこでですが、供用開始から3か月が経過した現時点での稼働状況についてお聞かせください。また、問題点などが生じていないか併せて伺います。
処理施設の計画内容につきましては、おがくずによる微生物分解方法に変更はありませんが、その他の附帯する設備の規模につきましては、見直しなども併せて検討してまいりたいと考えております。
生ごみ処理機は、家庭から排出される生ごみを温風で乾燥、または微生物の働きで分解を促進させて生ごみの容量を減少、堆肥化させることができる電気機器であり、家庭でのごみの減量化、資源化に大いに役立つ機器であります。 こうしたこともあり、本市では生ごみ処理機の普及促進のため購入金額の一部助成を実施いたしておりましたが、利用世帯が減少してきたこともあって、平成22年度をもって廃止したところであります。
その主な内容でありますが、イノシシの捕獲や埋設処分をされる猟友会の皆様方の負担軽減を図るため、おがくずと微生物の力を活用し、捕獲したイノシシを分解処理する施設の整備に係る費用や、小・中学校の児童や生徒一人につき1台の端末や、高速で大容量の通信ネットワークの整備を目指す国のGIGAスクール構想に基づき、市内の小・中学校における通信ネットワークの高速化を図るための費用などを計上したものであります。
イノシシの捕獲や埋設処分をされる猟友会の皆様方の負担の軽減を図るために、おがくずと微生物の力を活用いたしまして、捕獲したイノシシを分解処理するための施設の整備に係る費用を計上したところであります。 次に、小中学校のICT推進事業であります。
ウイルスというのは、宿主がいないと増えることができない微生物とも言われております。今その微生物が人を宿主として、感染が拡大をしておるのがこの新型コロナウイルスであります。 この感染の拡大によりまして、経済に及ぼす影響も深刻さを増しております。本市でも例外ではありません。
そこで、現在のところ、この鳥獣処理施設についての対応でありますけれども、おがくずを利用した微生物による分解処理方式、これを導入すべく検討を進めております。概略設計を進めるに当たりまして、同じ処理方式を導入してきました福井県大野市へ現地視察をさせていただいておりまして、その補助事業の窓口となっておりますのが北陸農政局でありますので、そこと事前協議を行っているということになります。
そういうことで、能登のほうでは、輪島市とか珠洲市のほうで、今、おがくずの微生物を利用した、そういう分解処理施設というのも考えているので、その辺の先進事例も見ながらということにはなると思うんですけれども、今現在は市の焼却施設で十分足りているということなので、今後、ふえているということになれば、そういう先進事例も参考にしながら研究してまいりたいというふうに考えております。 以上です。
現在、この一体の森林環境は日々悪化しておりまして、不健全化が進行し、土壌微生物の環境が崩壊し、通気、浸透性の劣化、生物の競合、やぶ状態と化しております。このままでは森が崩壊してしまいます。健全な森林環境を整え、一日も早く魅力ある名所にし、皆で憩える場所として具体的に進めなければなりません。
進捗状況といたしましては、平成29年度に福井県大野市で全国に先駆けて導入した微生物による分解処理方式の有害鳥獣処理施設を整備する方向で検討いたしており、先月末には施設設計のための現地視察を行い、現在、概略設計を進めているところです。 今後につきましては、石川県のご協力をいただきながら、国の補助制度を活用し、処理施設の早期整備に努めてまいりたいと考えております。
ある市では、イノシシなど捕獲した有害鳥獣をまるごと微生物の力で分解する装置を導入をし、捕獲隊員の作業負担の軽減とコストの削減を図っているとお聞きしましたが、本市でも検討していく考えはないのか見解を伺いたいと思います。 3つ目は、政府も2019年、平成31年度を目標にジビエの利用料を倍増させる中で、ここ最近ジビエ料理を普及させようという試みが進められております。
そこで、本年度より、焼却施設よりもコスト面や環境面へ配慮ができる、国内初となる、有害鳥獣の死骸をそのまま投入し、おがくずに付着する微生物の力で発酵分解する有害鳥獣分解処理装置を導入し、負担低減や処理の効率化に取り組んでいます。
生ごみ処理機は、家庭から排出される生ごみを温風で乾燥、または微生物の働きで分解を促進させ、生ごみの容量を減少、堆肥化させることができる、家庭で使える電気機器であり、ごみの減量化、資源化に大いに役立つ機器であると理解をいたしております。
1、平成28年度第4回市議会定例会での産廃問題最後の質問、「専門家によれば、『下水道設備は、ヒ素、カドミウムなどの重金属を浄化する機能はなく、逆に下水を処理する微生物の働きを弱め、下水処理機能を低下させる』と指摘しています。」には、答弁がありませんでした。あらためてお尋ねいたします。
18日の質問の際の答弁の中でも、市長は、これまで丁寧にご説明申し上げたと述べていますが、平成28年第4回市議会定例会での産廃問題最後の質問、「専門家によれば「下水道設備は、ヒ素、カドミウムなどの重金属を浄化する機能はなく、逆に下水を処理する微生物の働きを弱め、下水処理機能を低下させる」と指摘しています。」という質問には答弁がありませんでした。 念のため申し添え、反対討論を終わります。
また、さきの議会でも質問しましたが、専門家によれば下水道設備は、ヒ素、カドミウムなどの重金属を浄化する機能はなく、逆に下水を処理する微生物の働きを弱め、下水処理機能を低下させると指摘していますという質問への答弁がありませんでした。改めて伺います。 3番目は、輪島病院についてです。 6月定例会で、2016年度中に策定するよう求められている新公立病院改革プランについて質問しました。
送風機は主に下水の処理に欠かせない微生物のために空気を送り込むものですが、この送風機のコスト削減がポイントとなります。 今後は、この制御技術を導入して省エネ化を図り、企業会計に移行後、経営の安定化とコスト縮減をどのように考えているかを質問します。 細かい質問として、まず下水道処理施設の消費電力についてです。
水洗トイレの功罪について、便利できれいだが、大量の水資源の消費、電気も消費、余剰汚泥の処理などを挙げ、逆に、微生物の働きで窒素循環を進め、においもしない、エネルギー資源も無駄遣いしないバイオトイレは、エコロジー的にも、非常事態的にもすぐれた品物です。